診療紹介/画像診断科/医療機器紹介:消化器の専門病院として100年、湯川胃腸病院 Spirit & Technology

湯川胃腸病院
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画像診断科/医療機器紹介

全身用マルチスライスCTスキャン
16列マルチスライスCTスキャナ

16列マルチスライスCTスキャナ Alexion Advance Edition導入

 新しい検査を始めることになりました。内視鏡、多量の下剤なしで検査が出来ますのでお気軽にご相談下さい。
 この装置は立体的な情報が短時間で得られ、腹部臓器はもちろん、微細な血管や病変構造の観察が詳細に行えます。また、1回の撮影(息止め)で広範囲撮影が可能となりました。
 16列マルチスライスCTスキャナでは、より薄いスライスで検査が行えることで、従来のCTスキャナでは得られなかった診断情報を得られるようになっておりますので、病変・腫瘍の良悪性鑑別診断での診断能向上が期待されています。詳しい検査内容は、医師や放射線診療技師へお気軽にお尋ねください。
画像例
大腸CT検査のご紹介
大腸CT検査のご紹介1大腸CT検査のご紹介2大腸CT検査のご紹介3
大腸CT検査を受けられる方へ

●大腸CT検査とは
 大腸を炭酸ガスによって拡張させ、新型のマルチスライスCT装置を用いて撮影することで大腸3D画像を簡単に得ることができます。
 また、大腸CT検査はCTコロノグラフィ検査、仮想(バーチャル)大腸内視鏡検査とも呼ばれており、内視鏡検査と比較して苦痛が少ないと言われ、短時間で検査することが可能です。
欧米などでは、CTを用いて大腸を診断することが一般化しており、大腸がん検診への応用が始まっています。

長所○ 短所×
短時間(約15分程度)の検査 体外からの撮影であるため苦痛が少ない 体外からの撮影であるため、病変の色や固さの情報が得られない
大腸狭窄があるなど内視鏡の挿入が困難な方でも検査が行える 前処置で大量の下剤を飲んで便を完全に出す必要がない 他の大腸検査で問題となる合併症(大腸穿孔や出血など)が極めて稀 組織の採取ができないため、異常が検出された場合は大腸内視鏡を受けることが必要 検査時の治療ができない 前処置がうまくできていない場合には、正確な検査が困難
3次元的に観察できるため、大腸全体像や病変の形状を正確に把握可能 医療被ばくがあるため、妊娠の可能性がある方は検査を受けることができない
腹部を撮影するため大腸以外の臓器情報が得られる 平坦な腫瘤や小さなポリープなどの病変が検出しにくい

●大腸CT検査当日の流れ
    検査当日の流れ
  • 問診確認 着替え:
  • 検査直前に腸の動きを抑える注射をおこないます。

    検査
  • 細いチューブを肛門からわずかに挿入し、炭酸ガスを注入して大腸を拡張します。
     CTで仰向けとうつ伏せの2回の撮影を行います。
  • * 1回の息止めは5〜10秒程度で、全検査時間は15分程度です。

    検査終了後
  • 通常通りの食事をしていただけます。
    * 腸の動きを止める薬の影響により、喉が渇いたり、目がチラチラしたり、胸がドキドキ(脈が速くなる)したり、前立腺が肥大傾向にある方は排尿しにくくなることがありますが、間もなく治ります。症状が強い場合はお申し出下さい。
    お車の運転はお控え下さい。
大腸CT検査のご紹介

大腸CT検査(CTC)とは?

CT装置を用いて撮影することで、大腸の3D画像を得て、診断する検査です。

大腸CT検査は、大腸3D-CT検査、仮想大腸内視鏡検査とも呼ばれます。
内視鏡検査と比較して苦痛が少なく、短時間で検査することが可能です。
欧米などでは、CTを用いて大腸を検査することが一般化しており、大腸がん検診への応用が始まっています。日本でも、大腸がんの早期発見につながる検査として、近年注目されています。
当院では、新型のマルチスライスCT装置を用いて撮影し、画像分析用ワークステーションの導入により、診断精度が一段と向上しています。
大腸CT検査の対象となる方

●便秘、下痢、腹痛などの消化器症状がある方
●便潜血反応が陽性の患者
●大腸内視鏡検査が対象外の方
《多量の下剤服用困難、高齢、内視鏡挿入困難、内視鏡への不安が強いなど》

※ 大腸CT検査が対象外となる方 :
 妊娠中または妊娠の可能性がある患者
 大腸内視鏡検査での治療・診断が必要な患者

検査手続きについて

●当院外来へ御来院下さい。
 医師の診察後、検査日予約、検査食購入、下剤などの検査準備の説明をさせて頂きます。
●検査実施日は、月〜土曜日となっております。
●自宅での下剤服用に不安がある方には、前日から入院して準備して頂くことも可能です。
 当院では入院日用品(寝巻、タオル、歯ブラシ、コップ、ティッシュなど)のレンタルを導入しておりますので、御利用頂くと、身軽に入院して頂けます。
●検査当日は、検査着と検査用紙パンツに着替えた後、腸の動きを抑える注射を行い、細いチューブを肛門から少し挿入し、炭酸ガスを注入して大腸を拡張させてCT撮影を行います。
 全検査時間は15分程度です。


大腸CT検査に関するお問い合わせ (医)湯川胃腸病院 06−6771−4861

大腸CTの特長 大腸内視鏡検査の特長
短時間(約15分程度)の検査 体外からの撮影であるため苦痛が少ない 内視鏡で直接腸粘膜を観察できるため、病変の色や固さがわかる
大腸狭窄があるなど内視鏡の挿入が困難な方でも検査が行える 前処置で大量の下剤を飲んで便を完全に出す必要がない 他の大腸検査で問題となる合併症(大腸穿孔や出血など)が極めて稀 検査時に、組織の採取ができ、ポリープ切除などの治療ができる
3次元的に観察できるため、大腸全体像や病変の形状を正確に把握可能 便潜血反応より、ポリープなどの病変を検出できる精度が高い 腹部を撮影するため大腸以外の臓器情報が得られる 平坦な腫瘤や小さなポリープなどの病変も見つけることができる

大腸CT検査の準備について

 大腸CT検査は腸の中を完全にきれいにする必要はありませんが、前処置が不十分な場合 正確な診断ができない可能性があります。 下記の事項をお守りいただくようお願いいたします。

検査前々日===>通常の食事を召し上がって下さい。

検査前日===>検査食(または、おかゆ、素うどん、具の無いスープなど)を召し上がって下さい。

下剤と造影剤を服用して頂きます。
水分は多めにとって下さい。下剤の効果を高め、脱水を予防します。
定期的にお薬を服用の方は、いつもどおりに、お飲み下さい。
注意:糖尿病の薬は、服用を中止して下さい。

朝食 検査食を召し上がって下さい。
朝食後速やかに、造影剤1本をお飲み下さい。
昼食 検査食を召し上がって下さい。
昼食後速やかに、造影剤1本をお飲み下さい。
夕食 検査食を召し上がって下さい。
夕食後速やかに、造影剤1本をお飲み下さい。
午後7時  腸管洗浄剤(マグコロール)1袋を、150mlの水に溶かしてお飲み下さい。
午後9時 緩下剤(ピコスルファートナトリウム内用液)1本を、コップ1杯の水に混ぜて、お飲み下さい。

検査当日===>検査終了まで、何も食べないで下さい。

水分(粒の無いもの)はコップ一杯まで飲んで頂いて結構です。
水分(粒の無いもの)はコップ一杯まで飲んで頂いて結構です。
定期的にお薬を服用の方は、少量の水でお飲み下さい。
注意:糖尿病の薬は、朝の服用を中止して下さい。

●便秘がちの方は、検査の3〜4日前から下剤(便秘薬)を服用し、毎日排便があるようにして下さい。
●検査前にはできるだけ排便してから検査にのぞむようにして下さい。

糖尿病の薬を服用中のかたへ
検査前日と当日朝は服用を中止して下さい。

不明な点がございましたら、下記までご連絡下さい。
湯川胃腸病院 TEL 06−6771−4861
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