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・人工知能(AI)の技術を用いて、大腸内視鏡時におけるがんやポリープの検出や、他の病変との鑑別を支援する
内視鏡診断支援機能システム「CAD EYE™」を2021年6月より下部消化管内視鏡検査室に導入しました。
・豊富な経験を持つ内視鏡専門医と人工知能(AI)のダブルチェックで、
より正確な検査を行えるようになりました。
大腸ポリープの可能性がある領域を検出した場合、報知音と検出ボックスで検出をサポートします。また、内視鏡画像の辺縁部で検出した場合、大腸ポリープの可能性がある領域に近い境界線が点灯します。
腫瘍性または非腫瘍性の推定結果にもとづき緑色もしくは黄色に点灯します。またステータスバーで大腸ポリープの可能性がある領域の腫瘍性または非腫瘍性の分析状態をポジションマップで分析している位置を示します。